第8回 船橋市・ヘイワード市の姉妹都市オンライン交流会を開催しました

 船橋市と米国ヘイワード市の 第8回 バーチャル姉妹都市交流会をヘイワード市 
バーバラ・ハリデー市長、船橋市 松戸 徹市長も参加いただいて、7月9日土曜日に
開催しました。

 カリフォルニアワインの全てを知ろう! ~今日から貴方もワイン通~ と題して、
カリフォルニアワインを中心に世界のワインを日本へ輸出販売するSuzuki Marketing
Inc. & Vin Asia Inc. 社長の鈴木優子さんをゲストに迎え、カリフォルニアワインの
歴史、特徴、種類や美味しい飲み方を教えて頂きました。日本ではリーゾナブルな
価格で美味しいとファンを広げたこのワインですが、もちろんおしゃれで高級な品種も
たくさんありますよ。


 その昔、ワイン造りは、熟したぶどうを大きな桶に入れ、足で踏んで果汁を搾る
ところから始まりました。長い時間をかけて、現在は機械化されていますが、
その醸造の過程はかつての造り方とほとんど変わっていないと言われています。


 赤ワイン造りは、秋に成熟し糖度が十分になった頃にブドウを収穫して、果梗
(軸)を取り除きます。その後、果汁を搾り、果皮、種子とともにタンクに入れて
発酵させます。
発酵後、圧搾機にかけて果皮と種子を取り除き、樽(またはタンク)に詰めて熟成。
その途中で、澱(おり)と呼ばれる沈殿物が出るため、その上澄みだけを別の容器に
移し替える「澱引き」を何度かくり返します。熟成を終えたワインは、濾過処理で
不純物を取り除いて、びん詰めされます。


 白ワインは発酵前に果皮や種子が取り除かれるため、色がつかないのです。
ロゼワインについては製造法がいくつかありますが、発酵の途中で果皮と
種子を取り除く方法が一般的です。


 鈴木さんのお話では、カリフォルニアワインの生産地は 主に 5つの地域が
あります。ノース・コースト、 ナパ・ヴァレー、 ソノマ・カウンティ、 
セントラル・コースト、サンタクルーズ・マウンテン です。そのの中にナパや
ソノマに代表される カウンティ(群)があり、さらにそのカウンティの中にAVA
(American Viticultural Area)が存在します。
AVAとはアメリカ政府が正式に認定した栽培地域のことで、認定地域内で収穫
されたブドウを85%以上使用している場合、ラベルにその地域名を記載することが
できます。


 カリフォルニアワインの特徴は太平洋から冷気が流れ込む 冷涼な気候と長い
日照時間のおかげでブドウが完熟することから生まれます。完熟をギリギリまで
待って収穫します。その完熟ブドウで造られるワインは、口に含んだ瞬間に 
豊かな果実味を感じるフルーティーなワインに仕上がります。ジューシーなブドウ
の香りも特徴のひとつで、 お酒を飲み慣れていない人にも飲みやすいと評判です。


 カリフォルニアワインの特長をひとことで言えば多様性((Diversity)とも言えます。
山脈の切れ目で起こった入り込んだ地形とそこに起因する気候、土壌に育まれた
ことで、変化にとんだワインの品種が多く生まれました。紹介された
フードペアリングも参考にして、カリフォルニアワインを楽しんで下さい。
ワイングラスを片手に少しだけ、ゆったりと過ごしませんか。

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 21 司会進行のいのりさん      
       
船橋市国際交流協会 船橋市湊町2丁目10番25号 TEL:047-436-2083 FAX:047-436-2089