第3回 船橋市・ヘイワード市の姉妹都市オンライン交流会を開催しました
 オンライン交流会で姉妹都市交流をプレゼンする FIRA 嘉規会長

5月15日(土)、姉妹都市である 船橋市と米国ヘイワード市の間で、
ZOOMによる第3回オンライン交流会を開催しました。

 船橋市国際交流協会(FIRA)会長の嘉規(かき) 洋さんを会のゲストとして
迎えて、船橋市側から見た交流の歴史などを話していただいた。

 ヘイワード市在住の いのり かえこさん(ヘイワード姉妹都市委員会 
Liaison Officer )が交流会の進行を務めました。


 船橋市とヘイワード市は 1980年代初めから姉妹都市提携準備のために
職員を相互に派遣し合い、1985年には船橋市より、藤代市長を団長とする
親善使節団がヘイワード市を訪問しました。


 機運が高まり、1986年にはアレックス・ジュリアーニ市長他23名の
友好親善代表団を船橋市に迎えて、両市の姉妹都市提携を調印しました。

 船橋市国際交流協会は姉妹都市提携の翌1987年に設立しました。

 1986年の姉妹都市提携以来、毎年互いに訪問団を送り交流を続けている
両市ですが、2001 (H13)年には大訪問団を結成して、ヘイワード市訪問を
計画しましたが、米国同時多発テロ事件のために訪問を中止したことも
ありました。


 船橋市国際交流協会は次の3つの部会を中心に活動しています。
(1)国際化啓発・広報 (2)交流・相互理解 (3)外国人支援 など。


 国際化啓発の事業では、国際理解セミナーを開き、各国の
在日本大使館の大使や類する人を お招ねきして、お国の政治・経済・文化や
観光などお国自慢も含めて、説明をして頂き、参加の市民と一緒に理解を
深めています。


 交流・相互理解に関する事業では、在住外国人に呼びかけてバス研修や、
潮干狩りなどイベントを実施して、日本の生活に触れてもらっています。


 外国人支援事業では、災害時の避難訓練や昨年は、コロナ禍で生活が
苦しくなっている外国からの留学生に食料の支援なども行いました。

市内の公民館で日本を教える講座も大きな事業として続けています。

 両市の交流に大きく貢献したヘイワード市在住の鶴本さん夫妻の意欲的な
活動は、姉妹都市活動のサポートだけでなく、留学生のサポートや、
市立船橋高よりの短期留学生のサポート他 多岐にわたりに亘り、彼の地で
お世話になった多くの人は、当時の感謝の気持ちが今も強く残っていて
この日の交流会でも感謝の言葉が飛び交いました。


 市船OBで、30年ほど前にカリフォルニア州立大学イーストベイ校への
初期の留学生となった東本裕子さんはレイ(鶴本)さんのお元気な姿に
感無量の様子で、オンライン交流の参加者にもレイさんの姿は一人ひとりに
感動を呼び起こしました。


 又、市立船橋高校とヘイワード市モロー高校は姉妹校提携を結んでおり、
短期交換留学生を互いに派遣しあって交流を続けています。
今回のオンライン交流会の直前にも1時間半ほど両校のオンライン交流を
したとの事。


 モロー高校の理事長で、ヘイワード・船橋姉妹都市委員会委員長の
テリー・リーさんと、現在市船高でALT(Assistant Language Teacher  
=外国語指導助手)として教鞭をとっている Paulさんは、長い時間をかけて
素敵なイベントに進化させてきたすべての人に感謝したい。
若い力が加わって素敵に発展していると、今後の発展にもさらなる期待を
話してくれました。


 現在船橋市は米国ヘイワード市の他、中国西安市、デンマーク
・オーデンセ市の3都市と姉妹友好都市の提携をして、それぞれ親善使節団を
派遣し合い独特の交流をしています。


 最後にお決まりの質問、船橋のお勧めスポットと、食べ物の問いかけに
嘉規会長は、
アンデルセン公園、ここはトリップアドベンチャー紙のランクで
日本3位になったこともあり、自然豊かで、手入れされた中で花が
きれいに咲いています。
食べ物はホンビノス貝のクラムチャウダーがお勧めと。


次回 第4回オンライン交流会は、7月に 英語セッションで実施予定です。


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